いつか思い描いた未来は
今、現実に近く
期待も
明るさも
あの頃より色褪せている
はっきりとした輪郭で
歩くべき道は舗装され
その上に立ち尽くす
まだ子供の自分
確かな未来の中で
君は何故そんな瞳をして
私を見る?
いつかみた未来は
もっと明るく
もっと色鮮やかに
輝いていたのに
開けていたのに
色褪せた世界の中で
ちいさな私は
寂しそうに
そう呟く
今、現実に近く
期待も
明るさも
あの頃より色褪せている
はっきりとした輪郭で
歩くべき道は舗装され
その上に立ち尽くす
まだ子供の自分
確かな未来の中で
君は何故そんな瞳をして
私を見る?
いつかみた未来は
もっと明るく
もっと色鮮やかに
輝いていたのに
開けていたのに
色褪せた世界の中で
ちいさな私は
寂しそうに
そう呟く
複雑で奇妙な私達は
ジンを飲んで笑い
肩を寄せて歩く
いくつも
いくつもの
感情が溢れて
いっしょくたになって
流されて
曖昧で微妙なままの私達は
夜桜が散る闇に
ひっそりと泣くことしかできない



