あなたは知っているよね
わたしという弱い人間を
あなたはわかってくれるよね
わたしというずるい人間を
逃げ出したり
わめいたり
泣き叫んだり
絶望したり
感情を
全ての感情をむきだしにして
ありのままの私という人間を
あなたは知っていてくれた
あなたは光であり
あなたは闇であり
あなたは星であり
宇宙の中
無数の星の中で
私たちは出会ったんだよ
you’re my best friend
いつか あなたが消えそうになっても
今度は
私が あなたを見つけるから。
ココロ
あたたまる場所
トモダチと 仲間のいる場所
いつもいつも
突然に わたしは現れて
いつもいつも
久しぶり。
おかえり。
元気かい?って
みんな やわらかな笑顔で
そして 何ごともなかったかのように
わたしは その場所で笑う
元気だよ、と言っても
元気じゃないよ、と言っても
かわらずに やっぱり笑顔で カンパイをする
ココロ
あたたかい人たちへ
泣きたいくらいに
ありがとう と想う
あたたまる場所
トモダチと 仲間のいる場所
いつもいつも
突然に わたしは現れて
いつもいつも
久しぶり。
おかえり。
元気かい?って
みんな やわらかな笑顔で
そして 何ごともなかったかのように
わたしは その場所で笑う
元気だよ、と言っても
元気じゃないよ、と言っても
かわらずに やっぱり笑顔で カンパイをする
ココロ
あたたかい人たちへ
泣きたいくらいに
ありがとう と想う
帰り道
日が沈み 刻々と 闇は世界を侵食してゆく
上着の襟を立て
見上げる
天上の紺 地上の橙
ビルのあいだに続く グラデーション
この街では 星は まだみえない
君は今 何をみているんだろう?
遠くの丘陵
木も ゆるりと続く地平線も
やがてくる闇と 冷たい風に包まれる
この空は きっと 繋がっているから
見上げる
藍色の空 満天の星 こぼれる かすかな 光
どうか 同じ星を みていますように
風よ
あの人の声を 心を 連れてきて
やっとみつけた
君がみる 無数の星々 その中のひとつ
きっと 明るく輝いている
紺碧の天上で
澄んだ瞳の中で
星よ
どうか 想いを伝えて
群青色の空
いくつもの電線を超えて
君に逢いにゆくよ
木はそこに立っている
じっと動かずに
何十年、何百年と
地面は一面 緑の苔に覆われ
湿気を含んだ空気の中
ただひっそりと
木の葉をゆらし
たったひとりで立っている
動物が 鳥が 人間が
輪廻を繰り返し
通り過ぎていっても
根を張り 枝を伸ばし
静寂の中
憎しみも、愛も
留まることはなく
そこには唯、生命があるだけ
その根で水分を吸い上げ、
その葉でわずかな光を浴びて
いつか倒木となる日まで
静の仮面の下に
動を隠して
ただ
生命に満ちて 木はそこに立っている
いつか還る
その場所は
遠く
海の向こう
空の先
愛あふれて
心満ちて
全てを受け入れるだろう
傷ついた心も
あなた自身も
あなたは
自分の弱さを知っていますか
あなたは
全ての苦しみを知っていますか
あなたは
人の弱さを許したことがありますか
あなたは
誰かを無条件に抱きしめたことがありますか
あなたの隣で眠る人の
膝を抱えて心の闇にいる人の
太陽の下で微笑む人の
あなたは
何を知っていますか
あなたは
愛を知っていますか



